2016年3月号 | 西武池袋線・西武新宿線・練馬区の賃貸はハウステーションネットワーク

2016年3月 入居直前にキャンセルになった場合、仲介業者への手数料は大家が支払うのか?

3月に入り、とても暖かい日が多く、気温の上昇とともに、花粉が飛散する季節になり、花粉症の方にはとてもつらい日々が
続いていると思います。3月は学生の卒業シーズンであり、4月は入学の時期です。就職に関しては、インターンを終えた新入
社員さんが入社を迎えようとしております。新一年生が飛躍の年となる事でしょう。日頃の運動が体を鍛えあげる唯一の
方法です。最近定年退職した大家さんに聞くお話しは、仕事をやめると老けるし、足腰が弱くなると言われております。
体は常日頃から動かし、基礎代謝をあげて、体力維持が必要に感じます。人とのふれあいで心が安らぎます。
3月末にはさくらも見頃かもしれませんね!(^^)
花見で一杯・・・(^^)


この時期の空室、どのようにしたら決まるのか?
現在練馬地域の空室率は15%と言われてます。
100世帯中15世帯は空いている計算となります。
某インターネットの検索サイトからの情報ですので、あっている部分も多くあると思います。

15年前に私が、仲介店で営業活動を行なっていた時には、3月になると、
空室物件が品薄で空き室があれば、どんどん決まっていたように記憶しています。
良い立地の建物は空室の予定で次の入居者が決まっている事なども多くございました。
今では、賃貸物件の在庫があふれ、都心に集まってくる新規の入居者が増加しているようには、
感じる事ができません。
駅から10分以内のワンルームマンションに投資家が資金を集め、投資しているように感じます。

今後は建物に差別化が必要になって来る時代かもしれません。
どのようなマンション・アパートが入居者の心を掴むのでしょうか。
これからの時代は住んで頂いて、感謝の気持ちを持ち、賃貸経営をする事が一番重要です。
優良な入居者の方には、良いサービスをして、より長く住んで頂く対策を考える事が重要です。
共用部の日常清掃・定期清掃なども非常に重要でしょう。




※賃貸経営博士大家倶楽部参照