2008年6月号 | 西武池袋線・西武新宿線・練馬区の賃貸はハウステーションネットワーク

2008年6月 練馬区は10月から資源ごみの分別方法が変わります!

関東地方も6月上旬に梅雨入りとなりました、紫陽花も綺麗に咲いている事と思います。
さて、10月1日(水)より、資源ごみの分別方法が変わります。
現在「不燃ごみ」として収集しているプラスチックゴミの分別方法を、容器包装プラスチックは「資源」、容器包装以外のラスティックとゴム・皮革類は「可燃ごみ」に変更します。
※ゴミの分別は非常に重要な問題ですので、

大家さんの皆様も10月より変更となりますのでご確認下さい。
ご不明な点は下記清掃事務所までお問い合わせお願いします。
※練馬清掃事務所3992-7141※石神井清掃事務所3928-1353

Q1なぜ分別を変更するの?
A1現在不燃ごみを埋め立てている東京湾内の最終処分場は、あと30年程度の寿命と言われています。
そこで不燃ごみの半分以上を占めるプラスチックゴミの分別方法を変更し、
埋め立て処分する量を減らすこととしました。
今回の分別方法の変更により、埋立処分場の寿命を50年程度に延ばすことが出来ます。

Q2なぜ、容器包装プラスティック以外のプラスチックも、資源として回収しないの?
A2容器包装プラスティックは、容器包装リサイクル法に基づくリサイクル対象品目と
なっています。
この法律では、容器包装プラスティクを製造・利用する事業者が再商品化に必要な経費の一部を負担する事になっています。
この制度を活用しリサイクルを推進することとしました。

Q3プラマークが付いていれば、全て「容器包装プラスティック回収」に出していいの。
A3プラマークが付いていても、中身が残っていたり、食品などの汚れがついていたりすると、
リサイクルする事が出来ませんのでお気をつけ下さい。