2015年11月号 | 西武池袋線・西武新宿線・練馬区の賃貸はハウステーションネットワーク

2015年11月 相続で押さえておきたい、遺言書や遺族権について

今年もあと、2ヶ月となりました。
紅葉のとても綺麗な季節ですね!
たまには、家族で紅葉見物でも如何ですか?
年末の大掃除を今から少しずつ片付け始めて行くと良いかも知れません!
年末に急いで行なうよりは焦らず計画を立てて行えます。
怪我などしないように、範囲を決めてじっくり行えると良いですね!(^^)
健康管理をしながら、お身体を大切に・・・!(^^)


日本は世界のどの国も経験したことのない高齢社会を迎えています。
H27.9.21(敬老の日)調査結果では、65歳以上の人口が3384万人、全体の26.7%で過去最高となり、80歳以上の人口が初めて1000万人を超え、日本の高齢者人口の割合は、主要国で最高です。
今後、相続が起きた場合の事を考えて、検討が必要な方も多いのではないでしょうか?

誰にどのくらいの財産を残したいなど・・・遺言書がなければ、法廷相続分により分配される事になりますので、下記にあるように、相続に対しては、各家庭で事情が異なります。
顧問税理士さんが居る方はその方にお伺いして、一案を出して頂き、第二案として違う税理士さんにも費用を支払い、相続のプランニングをして頂くのも良いと思います。
必ずしも1人の税理士さんが良案の答えを導き出してくれるとは限りませんので、
相続に詳しく、信頼出来る別の方に相談する事をお勧め致します。
セカンドオピニオンとの言葉があるように、
色々な良案が出てくる可能性がございます。




※家主と地主参照