|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| 今年に入り、特集を組んだりと、何度かご説明させて頂いている敷金精算。でも、なかなか分かりにくいと |
|
| いう声をお聞きしました。そこで今月号は、いよいよ施行間近となった「東京ルール」の特集号です。 |
|
|
|
| 〈…東京ルールとは…〉 |
|
| 正式には「東京における住宅の賃貸借に係る紛争の防止に関する条例」といい、本年10月1日に |
|
| 施行予定です。これは賃貸借に関する相談件数が増加の一途をたどっており、その中でも退去時 |
|
| の敷金精算に対する相談件数が増加しているため、トラブルを未然に防止し、安心して貸し借り |
|
| できる民間賃貸住宅市場の確立に向けて「東京ルール」として推進していくことになりました。 |
|
|
|
|
| 条例の内容は大きく分けると以下の2つが柱となっております。 |
|
| @入居期間中の修繕や退去時の損耗等の復旧費用は基本的に賃貸人負担とする 。 |
|
|
| A礼金・更新料のない契約の普及を促進する。(現在のところ協議中) |
|
|
|
|
| 今回は@の部分が10月1日より施行予定となっています。この条例の対象は都内の物件とされ、 |
|
| 上記の内容と「借主が負担すべき修繕内容の詳細」を、契約時に貸主側(宅建業者)が書面を交付 |
|
| して説明することを義務付けています。これは事実上、借主の費用負担は故意・過失による復旧 |
|
| 費用のみである、ということを契約書に明記して説明することを求めていると解釈できます。 |
|
|
|
| また、貸主は契約を宅建業者へ委託をしていることが多いため、間接的には貸主にも説明義務が |
|
| あることになるでしょう。これらに違反した宅建業者は指導・勧告が行われ、従わない場合には |
|
| 社名を公表されます。なお、東京都では国土交通省が作成したガイドラインをふまえ、退去時に |
|
| おける損耗等の復旧に関し、借主にも分かりやすいように、負担割合の目安を示した東京都版の |
|
| 実用的なガイドラインを作成していくようです。また、Aについては関係団体と協議して普及を |
|
| 進めていく、ということで詳細はまだ発表されていません。 |
|
|
|
| 国土交通省作成の原状回復のガイドラインは、現在、敷金返還訴訟の拠り所となっております。 |
|
| 東京ルールは非常に注目されている為、今後は全国的な標準となると思われます。貸主にとって |
|
| 厳しい問題と思いますが、借り手市場の昨今、お客様のニーズに応えて諸問題に対応しなければ |
|
| ならないというのも現状です。ご不安な点も多いと思いますが、何なりとご質問して下さい。 |
|
|
|
|
|
| 【編集後記】 |
|
| 8月に入り本格的に暑い日が続いております。そこで、毎年恒例と |
|
| なっている大泉の納涼盆踊り大会に参加してまいりました。 |
|
| 前日から会場の設営をして、当日はラムネ売り。縁日らしく浴衣姿 |
|
| の子供たちや父兄のみなさまで大盛況となりました。 |
|
| でも残念なことに、この盆踊りは今年で一旦休止に。というのも、 |
|
| 会場のお寺にある本堂で改修工事が予定されているためです。次回 |
|
| の開催予定は3年後ということで、それまではちょっと寂しい夏に |
|
| なるかもしれません。 |
|
| まだまだ暑い日が続いております。お出かけする際にはお体に十分 |
|
| お気をつけて下さい。 やぐらの飾りつけ中 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|